スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局 at

2017年10月29日

M・A 展(MATEN)

MATEN001

長崎在住の夫婦作家
鶴田正和、鶴田明希、
それぞれの名前のイニシャル、MとAをつけて
M・A 展、その全てをアルファベットにして
MATEN
11月23日まで開催

ギャラリー・クレインズ・アート
公式ホームページ
  

Posted by ヒバちゃん at 00:57Comments(0)個展インフォメーション

2017年08月19日

てんとう虫を作ろう!9



缶詰のフタはアルミ製なので磁石には着きません。
磁石で壁に着けて這い回るようにできるよう
胴体部分にガラス瓶の王冠(栓)を組み込みます。




8月20日(日曜日)午後1時
てんとう虫を作ろう!ワークショップを再度開催します。

ギャラリー・クレインズ・アート
公式ホームページ
  

Posted by ヒバちゃん at 22:18Comments(0)ワークショップ

2017年08月19日

てんとう虫を作ろう!8



てんとう虫の眼、触覚、口元になる部分ができました。
眼と触覚になるクリップの持ち手の部分にリングプルの
輪の部分をねじ込みます。
その時に牙のように上に向けた部分を必ず眼の部分に
くるようにねじ込みます。



クリップの持ち手部分とリングプルの輪の部分は
スッポリとは入りませんので、
無理矢理に押し込む形になりますが、
クリップとリングプルの大きさが違い過ぎないように
してください。
スポスポに入るようでは固定できませんし、
大きさが違い過ぎて全く入らなくても困ります。
この組み合わせた頭部を羽の部分になる
缶のフタのリングプルを折り曲げた側(内側)へ
組み込みます。



眼と触覚を付けたままだと組み込み難い場合は
眼のボルトを外してから組み合わせてください。
クリップの持ち手部分とフタのリングプルを
折り曲げた部分を組み込むことになります。
その時にリングプルの裏と表を説明しましたが、
クリップに押し込んだリングプルの裏側面にある隙間に
折り曲げたリングプルの先を噛み合わせます。
そうすることで羽(胴体)部分と頭部が固定されます。




てんとう虫を作ろう!ワークショップ
8月20日(日曜日)午後1時より
参加ご希望の方は
ギャラリー・クレインズ・アート
公式ホームページ
のお問い合わせより
ご連絡ください。
電話の場合は
090−2084−6010(手柴)まで
ご連絡ください。  

Posted by ヒバちゃん at 11:17Comments(0)ワークショップ

2017年08月18日

てんとう虫を作ろう!7



リングプルでてんとう虫の口元を作ります。
ちなみに、リングプル=プルタブとも言いますが、
今ではリングプルは全国でも北海道くらいでしか
言わなくなったらしいのです。
私は純九州人ですが、リングプルと言っています。
作家の野本さんは「プルタブ」派でした。
リングプルには裏と表があります。
後でこれが非常に重要なポイントになります。
裏面に加工時の折り込みがあります。



リングプルの指にかける側の中心を切り表側へ垂直方向に曲げます。
裏側に曲げないように注意です。



動物の牙のようなイメージですね。



こんな感じです。

てんとう虫を作ろう!ワークショップ
8月20日(日曜日)午後1時より参加ご希望の方は
ギャラリー・クレインズ・アート
公式ホームページ

お問い合わせよりご連絡ください。
電話の場合は090−2084−6010(手柴)まで
  

Posted by ヒバちゃん at 23:39Comments(0)ワークショップ

2017年08月17日

てんとう虫を作ろう!6



てんとう虫の頭を作ります。
まず、ボルトに安全ピンを巻きつけます。
安全ピンの針先部分は安全の為にカットしましょう。
安全ピンの巻いてある部分(輪に成った部分)
を広げてさらに輪を2重にしてからボルトに巻きつけます。



作家の野本さんがホワイトボードで説明されていますが、
聞くと作るが大違いで、
安全ピンの整形はなかなか難しいものでした。
ボルトに安全ピンを巻きつけ、
クリップの両側に挟み込むことで
ボルトだけでは抜け落ちていたのがしっかり噛み合わさります。



これでてんとう虫の眼と触覚が出来上がりです。

てんとう虫を作ろう!ワークショップ
8月20日(日曜日)参加ご希望の方は
ギャラリー・クレインズ・アート
公式サイト
のお問い合わせよりご連絡ください。
  

Posted by ヒバちゃん at 21:34Comments(0)ワークショップ

2017年08月14日

ワークショップを開催



8月11日、金曜日(山の日)にてんとう虫を作ろう!の
ワークショップを開催いたしました。
予想以上の参加があり準備した工具が不足する事態も、
そんなたくさんのご参加をありがとうございました。



小学生の参加が多く、金切バサミなどの工具に
不安もあったのですが、
子供達はむしろ使いたくてしょうがない様子です。



作り始めると保護者の方が夢中になりはじめて・・・
作業時間は当初1時間から1時間半を予想していたのですが、
完成までに3時間の時間を必要としてしまいました。
大人の参加者の方が疲れ始める中
子供達の集中力は途切れることなく
「もう一匹作りたい!」「別のものを作りたい!」と
元気元気、
作家の野本さんも教えることで「勉強になりました」
と感謝の言葉でした。



好評につき、8月20日にも追加で
ワークショップを開催することになりました。
詳しくは
ギャラリー・クレインズ・アート
公式サイト

のお問い合わせよりご連絡ください。  

Posted by ヒバちゃん at 16:27Comments(0)ワークショップ

2017年08月10日

てんとう虫を作ろう!5



てんとう虫の頭のパーツになります。
クリップ、安全ピン、ボルト、リングプル、
てんとう虫の触覚の部分はパンの袋を閉じるプラスチックの口止めや
野菜の入ったネットを結ぶプラスチックの口止めを使いますが、
ここでは全てを金属にするために安全ピンを使います。
ここで大切なのはてんとう虫の眼になるボルトと
それを噛ませるクリップの大きさです。
ボトルをクリップに挟んでもボトルがクリップから
抜け落ちるくらいの大きさにします。
触覚になる安全ピンを一緒に挟み込んで
ちょうどいいようにしなければなりません。

てんとう虫を作ろう!ワークショップ
参加申し込みは
ギャラリー・クレインズ・アート
公式サイト

のお問い合わせよりご連絡ください。  

Posted by ヒバちゃん at 16:29Comments(0)ワークショップ

2017年08月07日

てんとう虫を作ろう!4



最初に切り込みを入れた部分がてんとう虫の羽になりますが、
その切り込みを少しだけ内側(ラベル面)へ折り曲げます。
わずかに折り込むだけなので、ここも腕の見せ所です。
前回の画像と比べてみてもよりてんとう虫らしくなってきました。

てんとう虫を作ろう!ワークショップ
参加申し込みは
ギャラリー・クレインズ・アート
公式サイト

のお問い合わせよりご連絡ください。

先日高齢者の方からの申し込みがありましたが、
年齢に制限はございません。
小さい子供さんは、安全のため組み立てるだけで済むように
今紹介している細かな切れ込みや
折込などはこちらで済ませたものを準備致します。
  

Posted by ヒバちゃん at 22:58Comments(0)ワークショップ

2017年08月06日

てんとう虫を作ろう!3



ここからがちょっと技術が必要となるところです。
リングプル部分を折り曲げたすぐそばの丸い凹みの
手前あたりをさらに折り込みます。
つまんでひだを作る感じです。
ちょっと言葉では説明が難しいですね。
これでさらに頭の付け根部分が立体的になります。



こんな感じです。
小さい子供さんは缶詰のフタのフチで
手を切らないように気をつけましょう。

てんとう虫を作るワークショップ
参加希望の方は
ギャラリー・クレインズ・アート公式サイト
お問い合わせよりご連絡ください。  

Posted by ヒバちゃん at 22:39Comments(0)ワークショップ

2017年08月05日

ノモト・コーキ作品劇場7



「女王様をお迎えしろ!女王様ご入場!」
「女王様ご入場!」

この頃、ギャラリーで異変に気付くものがいた。
最古参の住人、蜘蛛であった。



「蜘蛛んい蜘蛛ん!(クモンイクモン!)学習はクモン式」
「好きな文学は芥川龍之介の蜘蛛の糸」
「明日の天気はクモり」
「なんちゃって・・・ん・・・
 あれは?なんだあ〜?
 蟻だ!大変だあ〜蟻が侵入してきたぞ〜!」

どうなる
ギャラリー・クレインズ・アート
  

Posted by ヒバちゃん at 23:32Comments(0)アートの木漏れ日
QRコード
QRCODE
お知らせ
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ヒバちゃん
ヒバちゃん
ギャラリーコーディネーター
 兼キュレーター:手柴良治
佐賀市兵庫北1−15−17
メール
cranes.arts.2016@gmail.com
ホームページURL
http://r.goope.jp/cranes-arts